メロンハウスの換気に思うところ(^_^)ゞ
アグリ・ダイアリー(H26 3 26Wed 曇後々にわか雨 花暖 )
↑ハウスわきの換気口から覗いた、第3回定植のイバラキングメロンの成長点(樹の先端部)
ハウス換気に思うところ(^_^)ゞ
本日曇天で、気温が高めの17、18度という事で、換気の開け具合も、少しずつでした。
メロン苗は、
昨日の天気(5月の陽気)に合わせ、樹が萎れない為に水分を葉に送るもんですから、
ハウス内の湿気と言ったら不快指数MAX状態になります。
その上、
曇天でハウス内気温の上がりが鈍いので、ハウス脇の換気口をあまり開けないと、
ハウス内の湿度が上がり過ぎ、病気や虫を呼び込んでしまう。
因みに、害虫達は、
窒素過剰な野菜から匂いに反応するそうですから、
メロンの蔓、樹が、弱った時にも、その様な匂いが出てるとも考えられます。
故に、ハウスの換気は、
気温だけでなく、湿度をも上げ下げも意識しながらとなります。
メロンに限った事では無いのですが、生育期間により換気やり方は変化します。
↓1月11日定稙赤肉種メロン微妙に大きくってきています!