第2回定植イバラキングメロン第4次剪定作業と第3回定植イバラキングメロン3次剪定
アグリ・ダイアリー(H26 3月1日 土 曇時々雨)
第2回定植イバラキングメロン第4次剪定作業と第3回定植イバラキングメロン3次剪定、
どちらの剪定作業も、「花芽」(最終的に実をつける所)を決定しながら、
3回定植のイバキンは、やはり伸びて節(葉)早く展開、忙しくなって行くのです。
外気温はまだまだ寒いですが、ハウス内は真夏並みです。
温度があがってくると、成長も早くなって来ます。
さて、
私、何故かハウスの中なのに合羽?
今風言うとレインシーツ?!
理由は、
メロンの呼吸が、前日晴天用に合わせ、根が一生懸命、水を吸い上げて、葉、樹が萎れないように供給。
しかし、その水は本日の曇天の為、葉からの蒸散(蒸発)が無い為、樹の上に水が残ります。
↑一番上の写真を参照下さい。
葉水と言ってます、農園用語かな(;^_^A)
剪定作業時に
袖、脚、特に膝。思いきり濡れるので室内なのにカッパという選沢になります。
最近、天候もよくない日が続き、
作業も天気を選べなくなって来て、忙しさをかみしめてます。
毎年、収穫の喜び、お客様からのお褒めの言葉があるからこそ、手抜きせず頑張っていけます!!